写ルンですを持って海外旅行へ

写ルンですを持って海外旅行へ

14/09/2020
CAMERA

昨年の8月末日、僕のバックパッカー旅のスタート地点バンコクへと飛び立った。タイ・バンコクからベトナム・ハノイへ移動して、ベトナムを縦断するルートを組んでいた。

写ルンですで写真を撮り始めたのはベトナム縦断中、世界遺産都市であるフエにいる時だった。

一眼レフカメラをバックパックにしまい、写ルンですを取り出すと、このカメラの軽さを改めて実感した。

写ルンですを使うのは十数年ぶり。フィルムを巻き上げて、シャッターを押す。

パシャッ。

小さなシャッター音が聞こえる。

iPhoneやデジタルカメラと違って、撮った写真を画面ですぐに確認することができないから、しっかり撮れたのかわからない。

この感覚に慣れるまで少し時間がかかった。

しっかり撮れているかわからない不安もあるけれど、撮れる枚数は27枚と限られているから、自分が撮りたいと思った景色を1枚ずつ写ルンですで撮っていった。

Scene1-Vietnam

初めて撮った1枚/フエ
フエ駅
ベトナム縦断の鉄道旅
ミーケビーチ
ホーチミン中央郵便局

Scene2-Taiwan

海外旅行には写ルンですと一緒に

僕が旅行中に写ルンですで撮った写真を振り返ってみました。

現像して、スマホにデータを移動させた時に「こんなにきれいに写るのか」と衝撃を受けました。

写ルンですは、軽くて手軽に扱えるフィルムカメラだし、値段も高価ではないから「旅行中の盗難が不安」という方にもオススメできるカメラです。

フィルムカメラは、撮ってすぐに写真を確認できなかったり、撮れる枚数が限られていたり、普段デジタルカメラに囲まれている僕たちには少し不便に感じることも。

それでも、1枚1枚、フィルムを巻き上げて撮った写真は旅行を終えてもずっと当時の景色や雰囲気を思い出させてくれるような気がします。

海外旅行でしか味わえない、壮大な景色、空気、文化、価値観。様々な体験が僕を海外旅行の虜にします。

「写ルンです」は、旅行中、カメラディスプレイを覗き込んでばかりいた僕を、目の前の景色に連れ戻してくれました。

自分が見て、感じた一瞬を写真で捉えながらも、目の前の出来事に向き合う。

次の海外旅行もきっと、写ルンですと一緒に。